南海トラフ、大阪府の津波や震度を分かりやすく解説

カテゴリー
大阪府の南海トラフ地震の津波や震度を詳しく解説

南海トラフでは、大阪府も揺れの対象外ではありません。震度も最低でも5強とかなり強い揺れを感じます。津波に至っても、多くの場所で観測されることが予想されます。今回は最悪のケースとしてすべて掲載しております。予め南海トラフの震度や津波を大阪府民にしっかりと知ってもらうことでどこに逃げるか、揺れ事体はどうやって対処すべきかというような家族や友達の大切な方と相談しあうための参考にしてください。今回は国のデータを引用して分かりやすく紹介しております。

大阪府の南海トラフ地震の津波や震度を詳しく解説

大阪府の南海トラフ地震の津波や震度を詳しく解説

南海トラフにおける大阪府のシナリオ

まずは南海トラフが発生した場合には、緊急地震速報が流れますがそれだというような速報は行われません。どういうことかというと震源はいくつもあり、どのような状態で南海トラフに発生するか分からないことからそうなっております。紀伊半島や日向灘などで大きな地震が起こったときも連動して南海トラフに発展することがあるので遠くで起こったことだと安心せず、大阪府民も警戒するようにしましょう。そして、大阪市の一部、堺市、岸和田市、高石市では津波が最大で5mの観測になります。この地域に該当している方は、すぐに避難を行いましょう。今回は最大で津波や揺れによって179,153棟の全壊が予測されております。また、亡くなる方は133,891人と予測されています。最短の津波到達時間では53分後に岬町にくるだろうと予測されているので注意です。

南海トラフの大阪府の震度表

■大阪市の震度

市区町村 最大震度
都島区 6強
福島区 6弱
此花区 6弱
西区 6強
港区 6弱
大正区 6弱
天王寺区 6弱
浪速区 6弱
西淀川区 6弱
東淀川区 6強
東成区 6強
生野区 6弱
旭区 6強
城東区 6強
阿倍野区 6弱
住吉区 6弱
東住吉区 6弱
西成区 6弱
淀川区 6弱
鶴見区 6弱
住之江区 6弱
平野区 6弱
北区 6強
中央区 6弱

■堺市の震度

市区町村 最大震度
堺区 6弱
中区 6弱
東区 6弱
西区 6弱
南区 6弱
帰宅 6弱
美原区 6弱

■その他大阪府の震度

市区町村 最大震度
岸和田市 6弱
豊中市 6強
池田市 6弱
吹田市 6強
泉大津市 6弱
高槻市 6強
貝塚市 6弱
守口市 6弱
枚方市 6強
茨木市 6強
八尾市 6弱
泉佐野市 6強
富田林市 6弱
寝屋川市 6強
河内長野市 6弱
松原市 6弱
大東市 6強
和泉市 6弱
市区町村 最大震度
箕面市 6弱
柏原市 6弱
羽曳野市 6弱
門真市 6強
摂津市 6強
高石市 6弱
藤井寺市 6弱
東大阪市 6強
泉南市 6強
四條畷市 6弱
交野市 6弱
大阪狭山市 6弱
阪南市 6強
島本町 6強
豊能町 6弱
能勢町 5強
忠岡町 6弱
熊取町 6弱
田尻町 6強
岬町 6強
太子町 6弱
河南町 6弱
千早赤阪村 6弱

南海トラフの大阪府の津波高、到達時間表

市区町村 津波到達時間(分) 最大津波高(m)
大阪市此花区 113 4
大阪市港区 114 4
大阪市大正区 117 4
大阪市西淀川区 116 4
大阪市住之江区 110 5
堺市堺区 110 5
堺市西区 102 5
岸和田市 93 5
泉大津市 95 5
貝塚市 88 4
泉佐野市 81 4
高石市 102 5
泉南市 75 4
阪南市 68 4
泉北郡忠岡町 94 4
泉南郡田尻町 80 4
泉南郡岬町 54 4

南海トラフにおける大阪府の注意点

南海トラフが起こると大阪府の方は、土地の条件もあり比較的他の地域に比べて、色々な建物に囲まれやすくなります。まずはゆれを確認した場合は南海トラフに限らず身の安全を確保しましょう。お手持ちのカバンなどがあればそれで頭上をガードしつつガラスが飛び散ったり、瓦礫が落ちてこない範囲に向かいましょう。建物自体が頑丈な場合はそこに逃げ込むという手もあります。ただし、揺れが収まってから外に出る場合はしっかりと頭上を注意しておかなければなりません。また、普段からどのように逃げるかを考えておくことで生存率もグッと上がります。その場合には1つだけ考えるだけでなく、別の状況も想定できるのでそのような場合はをつきつめていくことでしっかりと生き残ることが出来ます。大阪府民のあなた1人の命が、後の街の復興に役立ちます。南海トラフが起こったとしても、皆で生き延びればその分復興も早くなります。

南海トラフにおける備蓄も大阪府の方は準備する

津波や震度を見て何となく怖いなと思った方も、本格的に怖いと思った方もまずは備蓄をしておかなければいけません。南海トラフが起こるといつでも食べ物が確保できるようにはなりません。もし、お店が開店したとしてもあっという間に売り切れになります。そのような事態に備えるためにも、ちょっとしたお菓子などを溜め込んでおくだけで備蓄になります。実はお菓子というのは意外とあなどれないもので、いざというときの生き延びるための栄養になります。なおかつ保存が利くというところから、ビスケットや乾パンなどは準備しておくべきです。風邪を引きやすくなくとも、病院があくのは恐らく数ヶ月先か、医者が派遣でくる程度です。そのときにしっかりとした治療が受けられるわけでもないので、まずは普段から風邪薬や、治療薬などを備えておく必要があります。場合によっては、原発などで環境汚染が始まっていることもあるので、なるべく水などはしっかりと備えておきましょう。

南海トラフに必要な備え

大阪府の方はとにかく被害想定を個人でもしておく

自分や大切な家族や仲間が生き残る為にどの程度の被害が起こって、どうなるということは大阪府の方は特に意識しておくべきです。普段の自分の行動パターンを把握して職場や学校、買い物中、運転中、ペットの散歩中など色々なシチュエーションは考えられます。そこで、起こった時にどのように対処するべきかはそれぞれ同じではなく、場所によって震度や津波の到達時間の関係からどうなるとは簡単に思いつかないと思います。そのようなときにイメージの中で想定しておくだけでもいざというときに行動に移れたりするのでまずは個人レベルでも甘く考えずにしっかりと行っておきましょう。自発的に行動できる方が実は、東北における地震でも助かった傾向にあったようです。

どこに逃げるかシチュエーション別に解説してみました。