南海トラフの備蓄、1週間は最低限で過ごせるように!

カテゴリー
南海トラフに必要な備蓄

南海トラフ地震が起こった時のことを考えている方で、よく考えられているのが備蓄です。国の説明では大体この程度の備蓄が必要ですよと言われているようですが、過去に起こった震災のことを考えてみるともっと必要です。ただ、何をどのくらい準備してどのように普段から運用していけば良いのかというのが分からないかと思います。本当に必要なものを栄養学と共に今回は学んでみましょう。そして、備蓄などを改めるようにしてください。また、なるべく少なくする為にはどうすればいいかなど考察しております。事実、国が推奨している備蓄だと、非常時においてとんでもない量になります。

南海トラフに必要な備蓄

南海トラフに必要な備蓄

南海トラフで本当に必要な備蓄、1週間以上生き残れるように

最低限を考えていただくために、今回はわざと少なく紹介しております。必要なものはこれにプラスしてお考えいただくことでより、確実な備蓄ができると思います。

まず、私たちの生活で最も必要とされるものは炭水化物、たんぱく質、脂質です。これらに焦点を当てていくと南海トラフなどの緊急時の生き残るための備蓄というものは意外と少ないことが分かります。炭水化物に当たるもので、必要なのは米です。現代の生活においてなんでも調味料などには炭水化物が入ってるので米だけあれば備蓄は何とかなる状況です。あとは水につけて、待っておけば炊飯器などは無くともかろうじて食べることができるようになります。次にたんぱく質ですが保存が利くものを考えると、節分に使うような豆類が南海トラフなどの災害に対して役立ちます。残りは脂質ですが、これはクルミやピーナッツで補充することができる上、豆にも入っています。あとはサプリメントがあると、大体はしのぐことができます。課題は水なのですが、1人あたり3Lの水が1日の必要となるので21リットル分の水を1週間分として最低でも確保しておくべきです。3人家族なら、63リットルです。これを考えてみると、非現実的であることから南海トラフと思われるような地震が発生して、自宅の安全が確保できるようであれば水はいつ蛇口から出なくなるか分からないので確保しておきましょう。できれば人数分の水を用意できればいいのですが、21リットルと考えてもペットボトル10本分になるので難しいところです。普段から風呂の水をしっかりと溜めておくといったことでも対処できそうです。ただし、水は何かしらのために確保はしておくべきです。南海トラフによって津波が恐ろしいだけではなく、環境汚染が始まることもあります。そのときに安全に蛇口を使えるとも限らないので、そういった危険がある地域の方は多少場所を取ったとしても水を準備した方が良いかもしれません。

ここまでの南海トラフに対する備蓄をまとめてみると

・米
・節分用の豆
・ピーナッツやクルミ
・マルチビタミン
・塩
・砂糖

が最低限生き残る為に必要なものです。ただし、飽きが来ると思うので、多少のレトルトなどは準備しておくべきです。他には米ではなくとも、ハードタックといった硬いクッキーのようなものを普段から準備しておくことで日持ちもするので便利です。乾パンのみをたまに準備する方が居ますが、金平糖やジャムなどで口の渇きを抑えながら食べることができるので、これは覚えておくと良いです。塩も多少は必要だったり、最低限の備蓄で済ませる方は特に必要なものです。砂糖はあまり多く持っている必要はありませんが、衛生面が低下して胃腸炎などを起こした時に塩と砂糖の備蓄で水を使用しながら治療を行えたりもします。1週間の中でも何をどの優先度で使うのかは考えておきましょう。

南海トラフで一部の方が必要な備蓄

食料の最低限の類は先ほど説明しました。ここからは、一部の方に必要になるものですが、風邪を引きやすい方は風邪薬、治療を行っている人は治療薬を余分に貰っておくようにしましょう。どこかであまったら、使用期限が古いものから使っていくことで治療中の方は南海トラフに対してある程度の治療薬の備蓄ができます。災害の際には医療問題も出てくるので、こうやって予め貰っておくのも必要です。また、南海トラフなどの震災によっては、相当のストレス環境下にさらされやすくなることから、風邪薬は必需品とも言えます。これが原因で、免疫力が弱まって、風邪を引くこともあります。1週間もあれば少しは復旧の見込みはありますが、それでもライフラインがしっかりと復旧するわけではないということを念頭に置いておきましょう。

できれば1週間の生活で用意しておいたほうが良い備蓄

・ライト
これは、南海トラフなどで被災した場合に持っておくべきものです。なぜかというと、ヘリコプターなどの助けが来たときに発見してくれやすくなったりもします。高機能なものだとSOS信号を発することができるのでおすすめです。備蓄の中で絶対に持っておいたほうがいいものです。

・調理器具
調理に必要なだけではなく、何か溜めておいたり、身を守るために必要だったりもします。南海トラフの発生により、極端な治安の低下が予測できるため何かしらの防御手段として持っておいたほうが良いです。もちろん本来の目的でも使えますが、何かと調理器具というものは使えます。

・ヘルメット
外に出るときにある程度しっかりしたヘルメットが必要です。何か物が落ちてくる可能性もあります。治安の面もあるので、特に危険が想定されていなくともこれは南海トラフ発生の際にはしっかりとかぶっておきましょう。

・袋
袋は何か物を詰める時や、水を溜める時にも使えます。100均などにも販売されているので、とにかく持っておくと良さそうです。

・ライター
常に火が使える状況とは限らないので、なるべく持っておくべきです。品質によっては、使えるにもかかわらずボタン部分がダメになっていることもよくあるので安いものを買いそろえる場合には複数持っておくようにしましょう。メタノールなどの燃料も準備できればほしいところです。

・タオル、ティッシュ
トイレなどで使うほかに、怪我をしたときにも使えます。ご自宅にあるもので十分なので備蓄というほどのものでもありませんが、しっかりと意識しておきましょう。

・新聞
これはライターと共に使えるほかに、寒さをしのぐことも出来ます。南海トラフの発生の場合には常に気温状況が良いとも限りません。新聞1つでなんとかなったりすることもあるので何かしらの機会に手に入れることが出来る方は備蓄としてもっておきましょう。

・手袋
何かしら重いものを持つときに加工された用のものがあればベストな備蓄です。常に回りは整備された道とも限りません。これがあるかないかで、作業効率も違うので、備蓄として余裕がある方は持っておきましょう。

・ラジオ
つねにスマホなどの通信ツールが使えるとも限りません。できればラジオで情報収集を行うべきで、南海トラフが起こった時の備蓄の1つとして必要です。また、このような環境下だとスマホは分からないので、あらゆる手段で電波を探そうとします。このときに充電をかなり消費するのでなるべく電源は切っておきましょう。

・充電器
ある程度地震が落ち着いてきたときに、充電できるように各キャリアなどが充電できるようなところを確保してくれるケースがあります。そのようなときにもあれば便利です。もしくは、電池などで充電できるタイプのものを準備しておきましょう。これは1週間分使えるだけあれば良いのですが、備蓄としての優先度は低いのでそれぞれの判断にお任せします。

南海トラフはどこで起こる?

南海トラフですが、そもそもどこで起こるかを考えた場合にも備蓄の種類も多少は変わってくるかと思います。これはどことは特定し辛いもので、日向灘や紀伊半島、遠州灘などどこでも起こる可能性があります。いずれの震源も南海トラフの発端になり、環境汚染の可能性がある方は水をとにかく優先して確保しておくのも必要です。どこで起こるかは分からないというのが専門家を含める今の結論です。


シェアする

フォローする

関連コンテンツ+広告
関連コンテンツ+広告