クリスマスプレゼントでもちろん子供が大好きなのはゲームです。しかしながら、自分の子供や周囲を含めてどのようなゲームソフトが注目されているのかということが分からない方も多いはずなのでこれについて紹介していきたいと思います。また、クリスマスプレゼントをしようと思っても意外と早い段階で売り切れているのでなるべく子供に早めにリサーチしてみるのが良いです。そんなこんなで、2016年のクリスマスも子供に喜んでもらえるように参考になれば幸いです。
クリスマスプレゼントに大人気のゲームソフト2016年版
・ポケットモンスター(サン、ムーン)
言わずと知れたポケットモンスターですが、今回の販売はサンとムーンのどちらかになります。販売は2016年の11月予定ですので、子供がクリスマスプレゼントにほしがるタイミングとしては十分です。どちらが既に人気なのかということをリサーチしてみたり、子供がどちらのポケモンに興味があるのかを聞いておきましょう。もしくは予算がある方は両方も良いかもしれません。
・ファイナルファンタジーXV
こちらも昔から人気の超大作で、今回はプレイステーション4ではVRにも対応している完成度です。対象年齢が少し高くとも、知恵を発達させる為にはこの手のゲームソフトをプレゼントするというのはありだと思います。大人子供問わず大人気になり、11月末に販売される予定です。実は自分も楽しみたいというお父さんやお母さんにもおすすめです。
・ドラゴンボールゼノバース2
こちらも子供には大人気のゲームソフトです。初回購入としてはゴクウブラックが手に入れることが出来るコードが入っているので、ドラゴンボールシリーズが大好きな子供にはこれがおすすめです。色々な世界に入り込みながら、悟空やベジータと一緒に旅を楽しむことができるようです。もちろんアクションもあり、本作以上のリアリティを持っているのでゲームソフトそのものの世界観をばっちり楽しめそうです。
・スーパーマリオメーカー
今回2016年最後に販売されるマリオシリーズでは、落書きをするかのように楽しめるという趣旨でゲームソフトが作られているようです。自分で作ったコースを楽しめたり、コースは100コースほどあるようです。皆が作ったコースを遊ぶこともネットに繋ぐと可能なので、実質ネット環境もそろっていれば無数のコースを楽しむことができるようです。メーカーというだけにそれなりの面白い考えが詰めこめれているゲームソフトです。
・人喰いの大鷲トリコ
少年が大鷲のトリコと一緒に遺跡を冒険するゲームです。日本ゲーム大賞2016年版も受賞しており、かなりの売れ行きがあるだろうと予測されているようです。実際に大鷲と移動したり、アクションを行ったりすることもできるほか、色々な動物と触れ合える要素を持っているようです。一度諦められていた作品ですが、待っている人が多く、復活したようです。
・SDガンダムジージェネレーションジェネシス
プレイステーションシリーズで販売されるゲームソフトで、色々なシナリオを楽しむことができるようです。16作品ほどのシナリオが準備されており、かなりのやりこみ要素があります。開発や設計という子供から大人までが楽しめる要素もかなり含まれており、シナリオは決められたものではなく、自分が選択しながら進めていくという自由度もあります。
・エルダー・スクロールズ・オンライン
日本語版で期待されていたものが発売され、Steamでもクリスマスなどになればかなり安く販売されます。オンラインゲームですが、ドラクエのように一人で遊ぶこともできることからかなり注目されております。世界中の方とふれあえる感動や無数のキャラクターと共に遊べ、日本語版なので子供にもなんなく遊ぶことが出来ます。
・オーバーウォッチ
2016年のゲームソフトではかなり注目されているゲームで、過去にDOOMを体験したことがある方はどのようなものかお分かりいただけると思います。色々な国のヒーローと共に本当のヒーローはだれかと言わんばかりに色々な方と対戦が出来るゲームです。それなりに楽しめるので、スプラトゥーンなどにはまっていた子供はたまらなく楽しいゲームの1つとなります。
・METAL GEAR SOLID V ROUND ZEROES + THE PHANTOM PAIN
2016年もかなり人気になりそうなゲームソフトです。子供でも小学校高学年から普通に遊べるタイプの難易度です。GZとTPPで配信されたコンテンツをすべて入れているという欲張りパックで、大人子供共に楽しめる内容となっております。スネークのかっこよさを知っていない方は是非ともプレイしてみてください。映画のごとく様々なアクションを楽しめます。
・ぷよぷよクロニクル
男の子も女の子も皆で楽しく遊べるぷよぷよシリーズです。実は過去に販売されたRPGシリーズで一部の方にはすごく好まれていましたが、この機会に復活したようです。フィーバーモードもあったり、ぷよぷよ本来のスタイルで楽しめたりすることができます。アルルなどのキャラクターが3Dになっているところが少し気になりますが、今の子供などにはかなり楽しめるかもしれません。