秋バテの薬はあるか、病院は何科?

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秋バテの病院について

秋バテに本格的に悩んでいる方は病院を考えると思います。食欲不振だったり、だるさが抜けない状態であったり、疲れていたりということが主たる症状ですが、自宅にある薬でも解決できることがあります。それはなんなのかといったことを紹介していきたいと思います。また、男性女性によって何科になるかは違うのでそこについても解説します。

秋バテの病院について

秋バテの病院について

秋バテで病院は何科に行けば良いか

まずは秋バテの悩みで女性が多いのでこちらから解説してみたいと思います。基本的に出される薬の内容から診察を受けている病院がなければ産婦人科に行ってみましょう。秋バテの悩みはここで解決することが多いです。続いて男性ですが、女性と同じく通っている病院があれば体のことは多少は把握しているという意味からその科を受診されることをおすすめします。それもないのだけどという場合は基本的に内科であれば問題ありません。体のことを長期的に考えるならば漢方治療を行っている科が男女共におすすめです。また、対処療法(その症状のみを解決)が主な治療になります。場合によっては点滴などを受ける可能性があります。治療方法は多くの場合、吐き気やだるさの秋バテがあると点滴をする可能性があります。その他は投薬治療といった具合です。

秋バテに使える薬はあるの?

基本的に、これまで出された薬があるならばそれで対応が出来ることもあります。しかしながら、薬の使用レベルを考えるのであれば病院が良いという前提でお読み下さい。薬局などで手に入れる場合は薬剤師と相談しながら選んでみましょう。

・補中益気湯(だるさに)
こまったときの補中益気湯です。薬局でも販売されているくらいで、とにかくだるいというような病み上がりに似たような症状全般に使えます。秋バテは体温が下がっている状態の方が多く、心身ともに衰弱している可能性が多いです。そこで体温を上げることによってもとの元気な体を取り戻します。また、紹介している漢方はツムラであることを前提として紹介しております。

・六君子湯(食欲不振に)
基本的に胃の不調であれば、これがおすすめです。吐き気がするといった場合にも使えることが多く、西洋医学で使うようなナウゼリンやガスモチンなどの薬に比べて体には比較的優しい傾向にあります。補中益気湯と飲むことで憂鬱な症状にも効果が出やすく、おすすめです。

・葛根湯(肩こりに)
秋バテの症状として肩こりがあります。そんな時に病院でも処方される薬が葛根湯です。お湯にといて飲むことでさらに効果が上がります。風邪のひきはじめに使えることも多く、それらに合致した場合は処方されることがあります。秋バテの肩こりの症状にも使えるお薬なのでおすすめです。また、頭痛にも使えることがありますが、秋バテの頭痛は肩こりも併発している場合はこれが効かない場合があります。

・加味逍遥散(うつ症状に)
秋バテの症状に憂鬱な症状がありますが、これを解決させるお薬です。冷え性の女性に処方されることも多いのですが、男性が飲んでも問題ありません。うつ症状がある場合は胃の健康が悪いことが多いので、六君子湯と同時に処方されることも多く、相乗効果(効果が強くなる)があります。自律神経が乱れてしまう秋バテの症状にも使えるので、女性はこれが処方されることも少なくはありません。

・ガスモチン、ナウゼリン(吐き気に)
これらの薬は吐き気に使うことがほとんどです。秋バテの重いような症状で吐き気に悩んでいる場合はこれがオススメですが、このレベルになると病院に向かうことをオススメします。栄養状態も足りていないことが多いので、ビタミンBやブドウ糖の点滴をすることが多いです。

薬を使ったら基本は安静にしておきましょう

病院に通わなくとも、薬に頼ろうと思われているレベルならまずは休息が原則です。頼ることについては問題ありませんが、休息をとってもなお秋バテの症状が解決しないという場合に頼るべきです。自然治癒力が落ちてしまうことや、体に負担を与えてしまうことがあります。食事は吐き気や食欲不振がある場合は無理して食べる必要はありません。なぜならば、体は省エネモードとして働いているため、栄養もさほど必要としません。食べることも体力をつかうことがほとんどで、ご年配の方が食欲が減っているのは若い人に比べて体力がないからです。