Twitterで浮かび上がる画像の作り方【Photoshop版】

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やってみよう!

よくTwitterを利用していると浮かび上がる画像を利用していたり、それを自在に作り変えたり楽しそうに画像を操っている絵師さんやデザイナーの方など見かけますよね。Twitterのある仕組みを利用して、これは作られているのですがこの仕組みさえ頭の中に入れば誰でも簡単に作ることが出来ます。現在のTwitterでも充分に活用できますのでまずは、仕組みの説明から入ります。Photoshopでの説明は中盤以降としますので、手っ取り早くお試ししたい方はそれらの手順に沿って作成してください。

やってみよう!

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Twitterで浮かび上がる絵の仕組みを簡単に解説

まず、画像制作ソフトなどで作っているとレイヤーという概念があります。透明なフィルムが重なっているイメージでそれぞれ役割を製作者の任意の形で持たせて作成することが出来ます。絵を描くときは髪の毛のレイヤーなどです。そんなこんなで、Twitterにも似たような概念があり、絵のレイヤーと透明のレイヤーがあります。

透明レイヤーは透明として排出することが現在のTwitter上では難しいため、黒で置き換えられることになります。その透明な絵を描いているところが黒として描画されるのでユーザーには浮き上がっているように見える仕様になっているわけです。作り方としても、白い背景に透明な絵を描くことで、描画することは理論上可能になります。それでは、実際Photoshopを使って作り方を説明していきます。

Twitterで浮かび上がる絵をPhotoshopで作成

まずは適当なカンバスを作成しますが、サイズなどは自分の好きな通りにして下さい。初期のレイヤーなどは背景が固定されている場合もあるのでレイヤーの背景部分を右クリックを押して背景をレイヤーへ…のボタンを押すと白いレイヤーは作成されます。

今回は文字列を浮かび上がらせるのが簡単なので、そのようにしましょう。絵でも今後描く事で代用できますので、まずは文字で練習してみてください。次に、適当な文字列を書き込みます。「おはよう」とでも書いてみましょう。

こんな感じ

こんな感じ

文字レイヤーを選択したまま、選択範囲から色域指定をクリックします。黒で描画されているところを選択してOKを押しておはようの文字列が選択されたと思います。次に背景レイヤーを選択して、そのままDELETEボタンを押してみてください。

もうちょっと!

もうちょっと!

そして、おはようのレイヤーはそのまま非表示にしてください。これで白背景が切り抜かれて、透明の画像が作成できました。

出来上がりはこんな感じ

出来上がりはこんな感じ

このままpng形式で保存して、パソコンからTwitterに上げましょう。スマホなどに転送してしまうとjpg形式に変換されたり、アップロード過程でjpgに強制変換されてしまうことがあるようなのでこちらはお気をつけて実行してください。これらのことから、パソコンからアップロードするのが手っ取り早いです。

そして、確認してみましょう。これらで出来ています。絵などちょっと難しそうなものも、色域指定である程度カッティングすることが可能です。透明の絵を描くのが苦ではないかたは、消しゴムなどで浮かび上がる絵を作るのもとても楽しいと思います。

浮かび上がる画像はPhotoshop以外でも作成可能

今回はPhotoshopで作成しましたが、透過pngファイルが作れる画像ソフトであれば同じ考え方で作成することが可能です。gimpなどのフリーソフトで制作するのも1つの手です。そこまで難しいものでもないので、これらの作り方の仮定などを見ると他の画像制作ソフトで応用したりしてTwitterに上げることなど、それなりの知識を有していたらあまり難しくないです。ペイントなどWindowsについている標準機能では透過pngを製作する機能やレイヤーなどの概念がないのでできません。GIMPなら現在のところ無料なので、このツールが比較的自由にTwitterで浮き上がる画像を作成するには手っ取り早く面白いことができます。