良質なたんぱく質とはそもそも何なの?

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最近何かしらにつけて良質なたんぱく質が叫ばれています。そもそも、たんぱく質そのものが現代の日本において軽視されているどころか避けられている傾向があります。太るといったイメージや、体に良くないイメージがあるようですが何よりも一番体に良いです。今お読みのあなたもほとんどたんぱく質で構成されています。食事で一番大事な栄養は米などの炭水化物だと未だに間違った栄養学を学校で教えますが、どう考えてもたんぱく質で出来ている体を再生したりするにはたんぱく質が必要です。そんなこんなで、良質なたんぱく質とは何ぞやということを語っていきます。

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良質の定義をまずしっかりとさせよう

良質なものを考えた場合、多くの場合は自然由来のものであるとお分かりいただけると思います。逆に加工に加工を重ねまくったお菓子などは自然にはありませんし、生息していません。たんぱく質が含まれていても体に悪い状態のものです。では、自然から得られる良質なたんぱく質を考えた場合、肉や魚、大豆などが思いつくかと思われます。その考えで問題ありません、これらのたんぱく質は自然由来のものであり加工もされていません。このように、自然に近い状態のたんぱく質のことを、良質なたんぱく質と呼ぶわけです。逆に悪いたんぱく質はあるのかと言われますと、これは少し難しい話題になりますが、アミノ酸スコアというものが関係してきます。程度は100点で評価され、全てにおいてクリアしているのが、卵、大豆、魚、鶏肉、牛肉などです。スコアが低いものはジャガイモやバナナ、米などアミノ酸スコアはあまり高くありません。これらの関係でまずは、良質かどうかを考えていきますが自然に近い状態の思いつく限りのたんぱく質なのであまり気にしなくても問題ありません。

良質ではないたんぱく質もある

良質ではないたんぱく質を考えた場合、アミノ酸スコアが低いことや、自然から遠くなっているものを指すのは何となくお分かり頂けたかと思います。具体的なものとしましては、脂身が多すぎる豚肉は脂肪分が多いのでアミノ酸スコアはあまり高くありません。魚肉ソーセージなどアミノ酸スコアこそ高いものの、一般的な摂取量を考えた場合は賢い選択肢ではありませんので今回は良質ではないとさせていただきます。油揚げも加工された食品なので、あまり良くありません。また、今回は牛乳はあまりよくないたんぱく質の代表例とさせていただきます。脂肪分の低い牛乳なら問題はありませんが、無駄なものが加工の過程で含まれてしまったりすることもありますし、やはり加工の問題があります。

良質なたんぱく質の具体例について

良質なたんぱく質は結局どれなのかと迷ってしまっている方にオススメなものを紹介します。まぐろ、鳥胸肉、ささみ、サンマ、鯖、カツオ、赤身の牛肉などがどの点から見ても文句のつけようがない良質なたんぱく質です。共通して脂質が少ないところに気づけるとパーフェクトです。脂質は必要ですが、ありすぎても困り物です。太りはしませんが、やはりここはたんぱく質を優先させたいところです。このようにたんぱく質についてもいくつか考えるだけで、ダイエットにも繋がりますし、疲れが取れやすくなったりもします。さらに食事でお困りの方は、プロテインは良いたんぱく質です。ここから蛇足になりますが、筋トレを行う人のみ必要と思われがちですが、現代人にも必要です。日本語に直訳するとプロテインはたんぱく質で、特別なものではありません。体作りにおいて頻繁に摂取する必要があるのであえてパウダー化されているだけです。それに、今から良質なたんぱく質を摂ろうと思っても、100gの鳥胸肉に含まれるのは20gのたんぱく質で運動をしない方でも体重分のグラム数が必要になります。60kgの男性ならば300g以上食べる必要があります。筋トレをする方は、そこからさらに2倍必要になるので600gです。毎日食べるのには非現実的な方も多いので、このようなプロテインが必要とされています。


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