糖質制限におやつは必要、痩せるキッカケに

スポンサーリンク

糖質制限を行っている中で、おやつというものは実は食べるべきです。多くの方がこれを行う目的としてはダイエットです。実はその他のメリットもたくさんあります。なぜ食べるべきなのかをまず説明しますと、多くの方が糖質を控える代わりにたんぱく質を中心とした生活や、野菜を中心とした生活を行います。そうなると、力が出なくなったりすることもありますし、空腹感も感じることがあります。さらに、我慢をしていると代謝が下がります。それらをかいけつするためにもおやつが必要です。

むしろ積極的に食べよう

むしろ積極的に食べよう

糖質制限中のおやつ、何にするべき?

何かおやつを毎日食べないと気がすまない、既に習慣化しているとおっしゃる方もとても多いです。筆者もその1人で、おやつはもちろん食べていました。糖質制限を行っていることを忘れずにおやつもそれなりのメニューにするとガンガン痩せていくのです。世の中で出回っているおやつというと、スナック菓子やケーキやドーナツと炭水化物だらけです。じゃあ、おやつが選べないかというとそうでもありません。まず食べられるものとして、スルメが代表的です。表示されている炭水化物が多いように見えますが、繊維も実は炭水化物に含まれております。これ自体は糖質にあたらず、むしろ進んで食べるべきだと言われているくらいです。砂糖醤油で味付けされたスルメなどは避ける必要があり、なるべく自然に近い状態のものを選びましょう。

それだけではありません、焼き鳥を食べることも可能です。タレは糖質が混ざっているので、塩コショウを優先して選ぶべきものになりますがこれまたおいしく、一見太りそうに見えますが痩せるおやつの一品です。ささみというものを選択するのも可能です。これまた、塩コショウで味付けするのがベストです。最も太りにくい食品であり、糖質制限を行っている方は主食にしているくらいです。ブランパンという1袋2個入りのパンで6g程度の糖質が含まれていますが、これは筆者個人的にやめておくべきだと思います。なぜかというと、この反動で普通のパンやお米などもほしくなってしまうからです。同様にゼロカロリー食品で、糖質に分類されていない調味料を使っているものもありますが、反動がくるかもしれないのでやめておくべきです。一時的な甘さこそ感じることが出来るものの、一度欲が出てしまうと人間はだらしなくなってしまいます。そうなることはないとおっしゃる方で、今後も制限を実行できる方ならば糖質ゼロの甘い食品も視野に入れてください。

糖質制限におやつが必要な理由

糖質制限を行っていると、まず考えられるのが代謝の低下です。普段どおり過ごしていても寒く感じたり、実際に寒がりになったりすることがあります。明らかに起こっているのは代謝の低下ですが、これを回復させる為に食べるという行為はこれまでより実は必要になります。そして、たんぱく質系の食品でこれまで食べていた糖質を補うとなると結構難しいことがお分かりいただけるかと思います。ジュースやコーヒー(微糖も含む)を飲んでいると簡単に太ります。これらを制限している方も多いのですが、その分たんぱく質で補おうと考えると結構難しいです。

たんぱく質と炭水化物のカロリーは同じなので、そう考えると余計難しいですよね。ですので、おなかいっぱい糖質以外のものを食べれる理由があるのも、そこにあたります。こう考えると、糖質制限中にむしろおやつの時間を設けてでも食べるべきというのは既にお分かり頂けたかと思いますし、簡単に痩せるカラクリもお分かり頂けたかと思います。


スポンサーリンク

シェアする

フォローする

関連コンテンツ+広告
関連コンテンツ+広告