NHKに解約の電話、つながらない時の対処法

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NHKに関する情報を集めていると、とにかく電話をしなければ話が始まらないということはすでにお分かり頂けたかと思います。実は筆者もNHKに解約の電話をする時につながらないということがありました。しかし、ちょっとしたことで簡単につながりましたので紹介したいと思います。今回のキーワードは根気良くです。

さくっとやりましょう!

さくっとやりましょう!

電話がつながらない時は何度もかければいい

NHKに解約の電話をするときは、最初はつながらなくて焦る方も多いと思います。しかしながら、根気良く電話をかけ続ける必要があります。ふとした時に仕方なく取ってくれるので自分はNHKとお話をしたくて仕方がないという暇人であるかのようなアピールをすることが必要です。お読みの方をおちょくっているわけでもなんでもなく、最初はこのようにしてじっくり腰を据えて話す準備が出来ているという心構えがNHK解約への近道になります。さて、そもそもどこにかければ良いか分からないとおっしゃる方は、「0120-151515」まで電話をかける必要があります。ここまできても安心ではなくむしろ開始地点です。つながったら、NHKの解約をしたいと単刀直入に言いましょう。契約をして気に入らないから、解約。当たり前の権限であり、NHKのみが強制的な料金回収を行えるといった法律なんてありません。つながらない電話がつながった瞬間に、恐らくアルバイトと思われる敬語もろくに使えない担当者が根掘り葉掘り聞いてくるので少し怒りっぽい方はこのあたりの知識があると落ち着いて話が出来るかもしれません。相手はNHKというより、NHK様というくらいの対応でへりくだりにくだりまくらないと、まともに相手をしてくれないという殿様商売っぷりです。こちらが怒りっぽく対処しても、相手はすでにこのような電話は慣れているので、落ち着いて対処することがまずは先決です。この時代録音してyoutubeで報告するなど我々が出来る効果的な方法など考えればいくつもあることです。こう考えると、少しは落ち着いて解約の電話を出来ますよね。そうすると、こちらでは解約できないと嘘をつかれますが後に電話をすることは明白なので、とりあえずのっておきましょう。

解約の電話の手順はどうするか

先ほどの話に続き、解約の電話は地方の担当から電話をさせるというような案内か、こちらからかけるように指示されます。前者になると電話がかかってくるまで30分以上かかることもあるのでじっくり待ちましょう。出ないからとガンガン催促の電話をしてもさらに後回しにされるだけです。実は筆者の親戚がこのパターンで散々後回しにされました。怒っていると人間は、判断能力が鈍るので一見理屈が成立しているかのように見えて、めちゃくちゃなことを言っているNHKの矛盾に気づけなくなります。そして、さらに別の営業所に電話をかけてこれまた結構な時間を待って、さらに先ほどのNHKナビダイヤルにかけて、あとはそれぞれの営業所から電話がかかってくるのでこれらの電話を落ち着いて受け取りながら対処は完了です。しばらくすると、解約に関する書類も届いてくるのでしっかりと書きましょう。

電話もつながり、解約の手続きを出来た?大間違いです!

これまでのやりとりで相当な体力を消費したかと思われますが、ここから第二ラウンドといったところでしょうか。所詮口頭のやり取りにしかすぎず、アルバイト程度にあれこれと行う権限はありません。解約に関する手引きが届くので、それらの書類に必要事項を記入して完了です。つながらない電話がつながったと思えばこんなことも行わなければいけないので心の準備をしておいてください。大層な作業ではありませんが、追い討ちをかけるような作業なので疲れます。


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