ベンゾジアゼピン系は離脱の危険がある

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巷でよく話題になっているのが、ベンゾジアゼピン系のお薬です。これを処方されている方も日本では少なくはなく、何かしらの形で飲んでいるかと思われます。てんかんに効くといった名目や、不眠に効く、不安に効くなど様々なメリットがありますが一歩使い方を間違えたりするととても危険なことになります。なるべく飲まないのが一番ですが、やはりどうしても頼らないといけない場合もあります。筆者も実は飲んでいたことがありますし、手元にあります。今そこ飲んでいませんが、体験と共に離脱症状や危険を語っていきたいと思います。また、筆者の体験談だけに医者の言葉ではありません。もし、危険だと感じてもまずは医者に相談しましょう。

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単刀直入にベンゾジアゼピン系の薬は危険か

危険か危険ではないかと2択の質問をされると、筆者は紛れもなく危険であると答えます。まず、海外でも使われるうつ病や不眠などに対して使われるものですが大抵2週間程度を目安にこれらの処方は終わります。一方の日本といえばどうでしょうか。1年以上もダラダラと飲んでいる患者が圧倒的多数であります。しかも、飲んでいても効いているのか効いていないのかわからないと言いながらも飲んでいる患者が圧倒的に多いのです。これだけでも体に何かしらの影響を与えており危険なのですが、さらにお薬の処方が切られたとき危険を身をもって実感します。

ベンゾジアゼピン系のお薬などを含めて近年処方に厳しい制限がかかりつつあります。国から見ても明らかに過剰処方であると認識されているほか、やはり離脱の危険も認知されてきているからです。既に処方されている方に制限が始まっても多少の猶予はありますが、その期間を過ぎると例外なく調子が悪い患者を多く見かけます。その根底にあるのは離脱症状と呼ばれるものです。

うつ病などの精神疾患がぶり返したと勘違いしてしまうほどで、吐き気や、不眠やめまい、認知障害など起こることも珍しくはありませんし、筆者もこれらの離脱症状は起こりました。なぜやめたかというと、過去の医者との信頼関係が崩れてしまい、医療そのものにちょっとした不信感を覚えるようになりました。周辺の勧めもあってか、徐々に減らしていくことにして完全にやめました。

離脱の危険と個人的な意見

ネットでよく見てると、離脱症状の危険性が凄く書かれていたりしますし、かなり勉強されて意見を広めている方も居ます。実際にそのような方と筆者も困っていたので話したことがありますが、そこまで危険視する必要もないかと思うのが個人的感想です

。しかし、効かないからといって処方された以上に飲んでいたり、そもそもの症状を治すためと信じきって飲んでいる方は危険です。これらに該当する方は高確率で離脱症状に悩まされていたりします。また、過剰に飲んで将来的に離脱が起こってしまうのも当たり前で、これらの行為はまともに治療している方に迷惑がかかってしまうのでやめてほしいと思うのも正直な感想です。

処方どおりに飲んでいる方や、考えて予め少なめに飲んでいる方は、やはりやめるときにも離脱症状はそれらの経験がある方に比べて格段に楽です。将来的なことを見越すのであれば、しっかりと考えて今の自分に必要か、なんとなく飲んでいないかを考えて治療を続けていくのが賢い手段です。頭ごなしに危険を煽ったりする必要もないかと思われます。

しかし、これらの情報で危険と判断した方でもやめるときは、いきなり飲まないということは避けるべきです。離脱症状が強くなってしまうので、1錠だと半分で1週間過ごして、その半分で1週間過ごしてと1週間ごとに半分にしていくと比較的軽い状態で済みます。このあたりを間違えたりするとやはり危険なので、基本的には協力的である医者に相談するべきです。