おふがおチャレンジのハッシュタグがついにTwitterトレンドにのぼってしまったおふがおさんこと、関川曜亮さん。彼についての情報や、これまでの敬意についてまとめてみたいと思います。今回は、公開された情報をかきあつめたもので本人をどうこうするという意味で書いたものではないことをご了承ください。また、不確定要素も多々含まれることもありますことを予めご了承ください。
おふがおチャレンジの発端とは?
今回の事の発端は、本人が定める基準に該当する方は容赦なくブロックするというものから始まりました。自分のツイートよりリツイート数が多かったり、フォロー数が以上に多い方や、特定の発言に該当する方となっているようです。中には一定の人物を嫌うような発言も書いており、炎上するまでとなりました。そして、それを発見したユーザーが本当にブロックされていることを見つけて画像をアップロードして瞬く間に広まったようです。
一部の内容については理解できる方も多いと思いますし、そうしている方も多いとおもいます。しかし、これをわざわざ公言するというのがかなりのつわものといったところでしょうか。本人いわく、数百万人以上のブロックリストがあり、Twitterの機能がたまに正常に作動していないと発言する面も見られました。ちなみに、筆者のアカウントもしっかりとブロックされており、これは驚きです。
しかし、何故これだけの人数をブロックできているかと不思議に思っている方も居られるかもしれませんがオリジナルのプログラムを組んでどんどんリストに追加していっているそうです。
一部によるとこれは普通のプログラマにはまねできないものとされておりますが、ロジック的には文字列を抽出してリストに突っ込む作業というものが簡単に想像できます。組んだことはないのであまりえらそうなことは言えませんが。なにはともあれ、本人に対して悪意がないのにブロックされているのはあまり心地よく思うユーザーがいないと思います。そのことから、ここまでの騒動に発展したのかもしれません。
おふがおこと関川曜亮の情報について
ニコニコ動画を好んでおり、ピコ師と名乗ることもある様子です。東京都中野区に住んでおり、1988年1月19日生まれ、本名は関川曜亮との本人ホームページからの情報、サイトのコーディングがなんとも昔ながらを感じさせ好感をもてます。
ファミコンに関するプログラムやjavascriptやFLASHで書いたものなどなど後悔しているようです。一部の情報ではニコニコのスタッフであるとされていますが、情報の真偽については不明です。サイトにはちょっと変わった音声コンテンツも準備しているようで、音に関するものが好きそうです。ホームページのディレクトリを解析したユーザーが発見したようですがその他面白いものも出てきそうですね。
それはホームページをみてからのお楽しみですが、筆者から書くことはちょっと難しいです。ちょっと変わり者なのかなとも思いますが、これくらいではないと面白いプログラムを組むことは出来ませんね。彼の書いたプログラムは今回このような形で広がってしまいましたが、良い方向で広がるといいですね。
ブログもそれなりにコンテンツを更新しており、一部はニコニコの配信ユーザーにとってためになることも書いているようです。ファミコンに対してはおふがお氏は異様な熱意を見せており、ブログもそれを中心として更新していたこともあるようです。様々なツイートもながれておりますが現時点で得られる情報はこのようなものです。なお、今回おふがおチャレンジで有名な関川曜亮さんをどうにか炎上させてやろうという目的で書いたものではないということを再度ご了承ください。