風邪薬で眠くなるのは抗ヒスタミン、対処法は?

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うまく付き合おう

市販、処方問わず眠くなる風邪薬というのは一定数存在します。その中の成分には抗ヒスタミンというものがありアレルギーの原因となるヒスタミンの発生を抑える役割を持ちます。さらに、認知力の低下を引き起こすことで有名です。例えば運転中に目の前に人が居ると速度を落としたり、止まったりしますがそれは脳がしっかりと働いているからです。抗ヒスタミン薬を飲むことで、その判断が一瞬遅れてしまう現象が起こることがあります。そんなこんなで、お気に入りの風邪薬を眠くならないようにする方法をお伝えします。

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抗ヒスタミンはカフェインで対処せよ

抗ヒスタミン薬は鎮静作用があることから、実は商品名を変えて売られることは多々あります。ドリエルなどまさに良い例です。眠れないときにしっかり眠れるようにする睡眠薬と同様の働きを持つことで知られています。しかし、仕事がある方や日中眠気に悩まされている方となるとこの問題はかなり深刻です。そこで、カフェインで対処する必要があります。いつもより多めに飲むことが目標です。市販のカフェイン剤については200mg程度のものが一回の服用量で含まれており、コーヒーに換算すると3~4杯分です。毎日コーヒーを飲んでいる方は自己責任でということですが、多めに飲んでも問題ありません。実はこのカフェイン、医療としても充分役立っているのです。間違って睡眠薬を多く飲んでしまった方、誤飲してしまった方など世の中には居ますが体内に取り込まれている際にはこの作用を打ち消すためにカフェインを大量に注射することがあります。カフェインと睡眠薬がうまい感じに打ち消しあってくれます。このことから、眠くならない風邪薬などには無水カフェインというものが成分一覧の中にあります。眠くなるのが嫌な方はこちらの成分を参考にして飲むことが必要です。もしくは、今回の紹介のようにお気に入りの風邪薬があるならば、カフェイン剤を購入して一緒に飲む必要があります。

眠くならない風邪薬は場合によっては使えない

眠くならないというのは最大のメリットですが、お悩みの症状によっては全く役立たずになってしまいます。くしゃみが発生していたり、鼻水が出続けていたりなどの症状を解決したい場合はこれらの眠くならない風邪薬というのは使うことが出来ません。しかし、この問題をしっかり解決したいという場合はやはりカフェインを頼る必要があります。カフェイン剤を飲むのも嫌だと思われている方で眠くならない風邪薬を頑張って選んでいても、結果的に同様の成分を摂取していることになります。

眠気をうまく利用する方法もある

眠くなる風邪薬は利用の仕方によっては便利です。1日風邪で寝込んでいてもう眠ることが出来ないという場合に夜にあえて飲むことでうまく使うことが可能です。異なる種類の風邪薬を同時に服用することは推奨されていませんが、すでに買ってしまっている方ならば夜は眠くなる風邪薬、朝は眠くならない
風邪薬という具合に分けてみるとうまく付き合うことが可能です。抗ヒスタミン薬の類は人によっては日中まで効果が持ち越してしまうカタも少なくはないので、そのような方は半分に割って飲んでみるなどの工夫をしてみてください。少ない容量で解決できるというのは素晴らしいことです。


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