肩こりが酷いときは筋膜をリリースせよ!

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筋肉をリリース!?

揉んでも叩いても肩こりが治らないという経験がある方は多いのではないかと思います。そもそも肩こりは何が原因で起こるのかというと筋肉の収縮によるものです。これらが酷くなると痛みを感じたり、肩こりとして現れます。しかも、揉んでも叩いても治らないという悪循環に陥ると整体に行くしかありません。その整体などで使われているのが筋膜にアプローチをかける方法で筋膜リリースと呼ばれたりもしています。リリースとは解放のことです。これらをさらに詳しく説明していきます。

筋肉をリリース!?

筋肉をリリース!?

筋膜とはそもそも何?

これを知らなければ、試す上であまり価値が無いのですが言わば筋肉の周りにある筋肉で出来た膜、それを筋膜と呼びます。筋肉の構造はとても複雑であり、未だ解明されていない部分もあります。何故筋肉がつくのか、筋肉痛の原因っていうのは実は医学的に因果関係が証明されていないようです。

筋膜があるおかげで、根本的な筋肉は守られたりします。しかし、これも限界に来るのは結構早く収縮して硬くなった結果、肩こりや腰痛に悩まされるということもあります。その直接的な原因としては、ずっと同じ体勢のままパソコンやスマホをいじっていたり、勉強をしていたり、仕事をしているとこの現象が簡単に起こってしまいます。

さらにはストレスを感じた時には筋膜が収縮してしまいます。意外にこれらを知らないと、揉んでもすぐ肩こりになるというような現象が起こります。

筋膜をリリースして肩こりを鎮めてやろう

あれこれと難しいことを書きましたが、方法は非常に簡単です。肩こり以外にもこの筋膜リリースを使えるのですが、叩くのでも揉むのでもなく「押しながら筋肉を伸ばす」ということをイメージしてください。それでは、肩こりを筋膜リリースによって解消する方法なのですが、肩甲骨にアプローチをかけます。普段は「ノ」の字になって肩甲骨は出来ていますが、外側に向かって手のひらで押すようにマッサージしていきます。

★の部分から矢印に向かって手のひらで押してやります

★の部分から矢印に向かって手のひらで押してやります

筋膜をリリースする前に左右の違いも比べておくと意外に簡単に変わっていることが分かると思います。これは人に向かってやる方法なので、自分に試したい場合は野球ボールでもなんでも構いません。少し固めのボールを準備して下さい。2つほど準備して、このボールをつなげて下さい。背骨と肩甲骨の間に沿ってこの繋げたボールを横向きに入れてやります。言い換えると、横向きに2個配置したボールの上に肩甲骨と背骨の間に入れるように寝転ぶというイメージで問題ありません。これだけでも十分気持ちよいのですが、体育で行ったような「前に習えの」ように手を伸ばして両方とも交互に頭上や脚に向かって上げ下ろしします。

こうすることでしっかりと筋膜にアプローチすることができ、リリース可能ですが最初はきつい刺激になるかと思うので、いたいと思ったらその時点でやめてください。一人でやる場合は小さい野球用などのボールを準備、二人で交互に行う場合は筋膜をイメージして手でマッサージしてやるというのがまとめです。ボールを使う方法は会社や学校でも簡単に試すことが出来るのでオススメです。実は整体でやっていることもこれらと同じことをやっているだけなので、筋膜をリリースさせているかさせていないかがプロとアマの違いです。こんなこというと本業の人には怒られてしまいますが・・・(笑)

肩こりを再発させないためには?

残念ながら人間に染み付いた行動というのは治しにくいもので、姿勢が悪ければ姿勢を正すようにするというような方法を試すしかありません。先ほどの筋膜リリースを行っても良いのです。自然と姿勢は正されます。そして、ストレスを溜めないことです。現代社会はストレスとは無縁になるわけにはいけませんし、人間適度なストレスは重要です。しかし、ありすぎると肩こりが発生してしまいます。冒頭でも書いたような筋膜の収縮ですね。起こったことは責めても仕方がないので、リリースを行うという具合です。まずは、ストレスを溜めにくい環境を作ってみましょう。意外とこれは大事なのです。