ぼたん鍋の作り方やレシピ・由来を紹介♪

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臭くない調理法も紹介しているよ!

ぼたん鍋と聞くと、なんとなく想像がつくどころか全く見当もつかない鍋だと思われる方が多いと思います。別名しし鍋とも呼ばれます。遡ること、縄文時代から食べられているもので実は日本全国イノシシを食べることが出来るところなら大体普及しているというアバウトなものでもあります。基本的に薄くスライスしたイノシシの肉を牡丹のごとく盛り付けることに由来してそう呼ばれているだけです。なんだかややこしいですね。そんなぼたん鍋の作り方やレシピを紹介したいと思います。

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ぼたん鍋の作り方やレシピについて

基本的には野菜やコンニャク、豆腐、おふ、芋、それらに加えてイノシシの肉を加えることが基本です。ダシについては昆布もしくはカツオがベースであり、味噌か醤油であじつけされることがほとんどです。さて、基本的なぼたん鍋と呼ばれているレシピと作り方を紹介してみますね。

・必要な食材

イノシシの肉、白菜、レンコン、芋、ニンジン、しいたけ、エノキ、ゴボウ、コンニャク、出汁(お好みで味噌やカツオか昆布かなどは好きなもので)、砂糖、みりん、料理酒

・作り方

最初に出汁をとって、イノシシの肉を下処理しておきます。臭みを軽減させるには山椒をまぶしてやるのが一般的です。次に野菜の下ごしらえですが、それぞれ食べやすい大きさにするのもよし、食べ盛りのお子様が居るならばワイルドに切るのも良しです。コンニャクについては少しアクが強いのであらかじめ下ゆでしておいてアクを抜いておくとベストです。あまり気にならない方は、イノシシの肉もそこそこアクが強いので気にしなくては良いでしょう。コンニャクについては、自分の手でちぎっておくことで味が包丁で切るより染み渡るようになります。さて、野菜などの下処理が済むと適当に盛り付けをして完成です。ワイルドにやるか綺麗に行うかは完全におまかせです。そして、いよいよぼたん鍋を食べることになりますがそのまえに味付けをしておきましょう。基本的に出汁に砂糖、みりん、料理酒で味付けを行って食べましょう。ここでワンポイントアドバイスですが、どうしても普通の鍋になってしまいがちです。ぼたん鍋というのは特に冬に最適な物で温まりたい方は砂糖と味噌をかなり多めに使うのがこのレシピの秘訣です。そうすることでかなりの濃度になっておいしさは格段にアップします。さらに、イノシシの肉の匂いが気になる場合は山椒をさらにふりかけて食べるのが作り方においての秘訣です。すきやきのごとく生卵で食べる方も多いようです。

ワイルドに食べてもOK

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もっとおいしくなる作り方

さてさて、イノシシの肉だから臭いというのは当たり前と思われている方はちょっと損をしているかもしれません。恐らく、あく抜きをどれだけ行ってもダメという方や生姜や圧力鍋をフル活用していてもダメだということもあります。さて、この作り方では問題があります。

実は蓋をせずに普通に加熱する方がぼたん鍋をおいしく食べるための作り方になります。どうしても圧力鍋を使うと風味を閉じ込めてしまうのでその分イノシシの獣臭さも凝縮されるという悪循環です。そして、冬の時期のイノシシの肉は最も食べやすく臭みが少ないとされています。

もっと書いてしまうと、臭みの原因は血にあります。これが抜けていないとやはり臭いという現状は変わり無いのですが、イノシシの肉の臭さを取り消す簡単な方法があります。それは、塩水につけておくことです。これでかなりの臭みの軽減になります。また、脂肪分は取り除いておくとさらに臭みは消えるという裏技もあります。それだけして食べる価値があるのかと言えば、やはり冬の季節には最適な食べ物なのであります。作り方を頭の片隅に置いておくと今後イノシシの肉自体を食べることになっても、無駄にしなくて済むのでオススメです♪