えごま油の効果的な食べ方は無い、韓国産も気をつけて

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以前爆発的に人気を出したえごま油ですが、全国的にスーパーから消えたということも起こり挙句の果てには楽天やAmazonなどでは1本あたり何千円と素の価格の数倍から最悪の場合9倍まで上がったりしましたね。今またえごま油のブームが再来しており、またスーパーから消えるのかとなんだか世間の浅はかさに少し参っております。さて、えごま油に対して更なる意識改善をしなければならなくなりました。食べ方なるサイトも紹介されていますが、それらは間違った知識も多く、それでは効果的に摂取できないというのが実情です。本当の使い方や韓国産についても紹介します。

本当の使い方を知ろう

本当の使い方を知ろう

えごま油の効果的な食べ方は無い?

えごま油をドレッシングにしてということや豆腐にかけて食べたりヨーグルトにかけたりとわりと効率が悪いことをしている人が居ます。もちろん、これらの摂取方法が悪いと言っているわけではありません。むしろこの中から選ぶとなるとドレッシングにします。そのワケについては以前紹介しておりますのであわせてお読み下さい。そして、効果的な食べ方で完全に効かせたいとなるとこれら食事から摂取するのは非常に効率が悪いことになったり、最悪太ってしまったりということもあります。

では、どうすればいいのかと絶望感に満ち溢れないでください。ちゃんとした食べ方というより、摂取の仕方はあると思います。特に今回の方法は頭痛を持っている方や、アレルギーを持っている方、うつ症状にお悩みの方はかなりの効果を発揮します。それは、薬局に売っているようなカプセルに詰めて飲むということです。こうすることで胃に油がダイレクトに入ることによって全身に染み渡ります。そして、効果の程は数十分程度。ところが、食事の時に摂取するような食べ方だといかがでしょうか。

アマニ油やえごま油で太ったとは言わせない使い方

食事と共にいらない栄養素もガンガン取り込む形になって太ったということもあり得ます。こうしたことを防ぐためにもカプセルというのは必要です。嘘だと思っている方はカプセル自体は400~500円ほどなので試してみて下さい。恐らくえごま油の食べ方を考えている時間が少し勿体無く思えてくるかもしれません。効果的なえごま油については、後述しておりますのでそちらを参照下さい。

このカプセルですね

このカプセルですね

えごまの韓国産表記には気をつけて

よくスーパーで見るのが韓国産の表記をしたえごま油で、筆者もついつい買ってしまいました。さて、これの何がいけないのかというとそもそものえごま油と味も匂いも何もかも違っており恐らく世間はこれをえごま油と勘違いしているのではないかと少し冷や汗が出てしまいました。食に対する安全がかなり注視されるこの時代にこちらまで目が行く人は結構少ないでしょう。思い立って調べてお読みの方や、単純に興味を持って読んで頂いている方は比較的安全性をしっかりと考えられているとは思います。日常的に韓国では使われてイルだとか、昔からあるだとか色々な意見が出回っているようですが一歩外に出れば日本ほど食に対する安全を考えていない国も多数です。

何をしても怒らない日本人は食に対してずさんなことをすると怒るよなという海外からのエピソードもあったくらいです。韓国産のほかに注意して欲しいのは、中国産です。こちらに関しては環境面で悪いことはニュースやその他のサイトを見ても分かりますし、恐らく現地に足を運んだ方ならよく分かるのではないでしょうか。筆者も一度中国に足を運んだ事はありますが、その時の環境はお世辞にも良いとは言えません。日本国内での安全基準に沿って流通させているというような紹介のサイトもありますが、本当に大丈夫なのかということは誰もが確証を持たずに書いていることでしょう。この時代を考えてみて下さい、放射能の食に対する限界値が原発事故のときにわざと汚染している食材を流通させるべく上げられており、これに対して疑問を持つ方も多いことでしょう。これらについて、ここでは騒ぎ立てるつもりはありませんが、日本だからといって100%安心なんて事実はありません。

韓国産のえごま油

韓国産のえごま油

ではどうすべきかということなのですが、ここのサイトも含めて韓国産かどうかなどの情報を集めると共に、その他の情報を調べることが重要です。総合的に判断して、選ぶという個人で個人を守る時代にシフトしてきてしまっているというのが現代の日本における悲しい現状です。しかしながら、他国よりは比較的衛生面を考えると安心なので、国内産を選ぶのが問題ないでしょう。島根県産のえごま油も着目されてきていますし国内産で少し妥協するならば島根県産のものを選ぶと良いでしょう。そして注目される以前からえごま油に着目していた人は「鹿北製油」というところから入手していることが多いようです。こちらは鹿児島県産であり、放射能などの安全性からも考えると少しはマシなはずです。言わないと書いたばかりなのに書いてしまいましたが、そちらの危険性を考えてもやはり安心レベルはとても高いです。価格的にはおよそ1,800円程度でかなりの誠意も見られます。そして嬉しいことに2015年の11月より販売を再開する見通しがあります。


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