えごま油の副作用で下痢や吐き気?効果をおさらい!

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またかよと言ってしまいそうなほどえごま油について大きく番組で紹介されていたり、ローカル番組でも紹介されていますがその中でもネットで見かけるのが下痢や吐き気などを起こしてしまったというエピソードがあるようです。本当の効果を知っていないとその副作用はあり得ます。基本的にどこのサイトやブログを見てもそのような副作用は無いと書かれているようですが、実はありました。厳密に言うと結果は少し違ってくるのですが、参考にしてみて下さい。

使い方をしっかりおさらい

使い方をしっかりおさらい

えごま油の副作用で下痢や吐き気はありえるか?

えごま油はそもそも何かということをまずお考えください。何をどう言おうが油なのです。しかも下痢や吐き気を起こしてしまう副作用というのはそもそも油にあります。消化に悪い食べ物なので、そのようなこともありえてしまうのが現状です。よく考えてみるとえごま油じゃなくとも揚げ物を食べ過ぎたりすると下痢や吐き気に襲われてしまったということはないでしょうか。恐らく大半の方があると答えるでしょう。

アマニ油やえごま油で太った?本当の効果知ってる?

油を摂取するとまずは胃に行き、分解は中々されにくい状態で胃に残りますが、この過程で吐き気などの副作用は油によって起こります。さらに胃では処理できませんよと次に腸に移って行きますが、その時も自分達では分解できないと判断します。それらの結果、早く腸が外に出してなるべく正常な腸内にしてやろうということで栄養を吸収する前に外に排出します。そこで下痢というものが起こるのです。もう一つ、副作用が起こるには原因があります。えごま油というのは基本的に酸化しやすく、熱などにも弱いです。時間が経って開封しているえごま油は勿体無いですが速やかに処理する必要があります。おまけに、質の悪い油については肝臓に溜まってしまうという結果が出ているようです。そう考えると行き着く先は脂肪肝ですが、こちらはえごま油の場合は神経質に考えないのが一番ですね。特にファーストフード店やスーパーで使われている油は酸化しており質についてはあまり良くないとされています。そうなることで下痢&吐き気のコンボはきてしまう上に体にも蓄積されてしまうという悪影響を及ぼします。

質の悪い油は悪

質の悪い油は悪

だからこそ、こうやって我々は新鮮なえごま油を摂取する必要があり、体内の循環を促す必要があります。基本的にえごま油は油という点で考えると副作用はありますが、えごまそのものは体に悪いものではなくむしろ体に必要です。新鮮な油で体内を循環させて元気な体にしようというのがえごま油を摂取するそもそもの目的です。えごまブームに乗ったは良いものの結果的に体を悪くしてしまったとなると恐らくお読みの方も不本意ではないかと思います。他には、酸化してしまったものは前述の通り、体に溜まって肝臓にも悪影響を与えるほかに何より太ってしまうということがあります。頭痛を起こすこともあるようで、特にサラダ油に敏感に反応する人も少なからず居る様子で、質の悪い油はとにかく悪影響しかありません。そして、これらを考慮すると実は産地まで気をつける必要があります。世の中に出回っているえごま油は韓国産や中国産のものも多く、いくら日本の規準に適正があると言えどこれだけ飛ぶように売れていたらクオリティが悪くなってしまうのも必然的なことでしょう。そして、以前紹介したえごま油に対する知識をまとめた記事をお読みいただけるとさらにわかりやすいかもしれません。

改めてえごま油の効果を

効果をおさらい

効果をおさらい

さて、これだけまくし立てるとなんだかえごま油が良いのか悪いのは分からなくなってきた方も居られるとお思いますので、改めて紹介しておきます。基本的にえごま油は肥満予防やダイエットに使えたり、アレルギー症状や、うつ病などの精神疾患における鬱症状の軽減、便秘予防や動脈硬化などの予防が可能です。便秘予防というところに着目して下さい、先ほど紹介した油の作用というか副作用の一つですね。便通が良くなるということはそのようなことなのです。そして、太るということは油単体では基本的には無く、食事における組み合わせが最悪で結果的に太るということは起こります。これらを気をつけて摂取していると副作用らしきものは起こらないどころか、体に良い結果を招きます。本当の効果を知って使うことで今まで使われてきたえごま油の効果は何倍にも跳ね上がります。食べ方も工夫次第なので、是非この理論を考えながらご自身で摂取の仕方を考えてみて下さい。

それでは良いえごま油ライフを。

アマニ油やえごま油で太った?本当の効果知ってる?


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