水前寺清子さんは演歌歌手であり、その道に関しては真っ直ぐな意識を持っているほどの職人気質です。過去にはドラマである「ありがとう」の出演依頼が来たところ拒否したことでも有名です。ちなみにその理由としては歌手であり、女優を自分がやってしまうと本業で食べていけなくなってしまうからとの理由でした。最終的にはかなりの視聴率を叩き出すことに成功しましたが、本人は歌が売れなくなってしまったと落胆しているようです。話はそれてしまいましたが、そういえば結婚した夫って誰だっけということや、その夫がドン引きするほどの自宅とは何か紹介します。
水前寺清子さんの結婚相手の夫って誰?
最初から結論を書いておくと小松明さんです。結婚当時は既に40代であり、出産年齢としては適齢期を過ぎていることや母体への危険があることから子供は現在も生まれておりません。小松明さんはもうご存知の方も多いと思われますが、サックスで有名なだけでなく清水企画の社長であり、本名は林田幸三です。そもそもは音楽大学を卒業して音楽家として活動していました。これが結婚の運命の決め手になりましたが水前寺清子さんのバックサウンドでサックスを演奏する役として活躍していました。結婚してからは妻である水前寺清子さんの演歌歌手などのサポートのほか、熊本県で清水庵という名の年配の方に向けたケアハウスを経営しているようです。これからのことを考えるとやはり夫婦で経営していくことが必要であり将来誰もがお世話になるところでもあります。そこを考えるとやはりお金を持っている人の立ち回りを感じさせますね。夫婦関係についてはかなり順調の様子ですが、喧嘩もすることはあるそうです。喧嘩してしまうといけないのではないかと思いますが、それこそ結婚をして夫婦関係をうまく保つための秘訣だそうです。確かに本音を言い合う良い機会が喧嘩であり、心の底からぶつかり合えることができます。人間は怒ると初めて本音が出てくるものであり喧嘩がキッカケで仲良くなったということは特に男性ならばよくあることではないでしょうか。これが夫婦で実現できるということはすばらしいことです。こう考えるとやはりこういう風な保ち方は賢い方法ではないかと筆者も思います。
水前寺清子の夫がドン引きする自宅
さて、ようやく本題に入りますが実は夫を悩ませている出来事があるそうです。それは自宅があらゆる物で散らかった状態で夫の小松明さんが頭を抱えているようです。テレビでも報道されますが、一足先にどんなものか見てしまいましょう。大げさな報道ではないにせよ結構散らかった様子がありますね。仕事はかなりの腕前ですが、プライベートとなると少しだらしなくなってしまうのでしょうか。人間これくらいのほうが実はバランスが取れるのではないかなとも思ってしまう筆者ですが。ボーイッシュな見た目どおり自宅や服装もワイルドな様子です。しかし、そうかと思えば紅白での司会を務めるときにはかなりの緊張状態に陥って選手宣誓を間違えてしまったりとおっちょこちょいというよりか、責任感が重すぎる体質なのではないかと思います。それを分かっているおかげか、紅白に初出場する歌手で緊張している人に対しては緊張を解くような言葉をかけたり、あえて芸人風に司会をしてみたりという姿も見られます。蛇足として簡単に調べてみましたが、自宅が散らかった状態の人は基本的に疲れやすいタイプだそうです。普段あっけらかんと生活しているように見えますが、実は苦労人の水前寺清子さんなので当たっていると思います。精神的な要因もあり、心が満たされていないことからか物に依存してしまうこともあるようです。経営が最近忙しいのでしょうか、このあたりが人事ながら心配になるものですがもしそうだとしたら今後はもっと楽な人生を歩んで欲しいですね。