火山が噴火した時の対策法!登山の時にも要注意!

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気象庁の発表で2015/9/14の9時49分ごろ熊本県の阿蘇山で火山が噴火したとの発表です。ライブカメラでは次第に火山活動が活発になっていく様子が記録されております。熊本県にお住まいの方はかなりの警戒が必要なようです。以前からも噴火すると危ない火山の1つとされており、今回の状況の険しさが伺えます。普段から対処法を知っているだけで生存率や健康被害は違います。この機会に勉強したり、現在被災している方は今後の動きも参考にして下さい。

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火山が噴火した時の対策

用意しておきたいものは、ハンカチ、マスク、ゴーグル、手袋、タオル、帽子です。基本的に火山灰などは降ってくると研磨作用があるくらい1つ1つが特殊な形状で気管支などに傷をつけてしまいます。最悪の場合窒息してしまうこともあるので要注意です。また、コンタクトレンズをしている方はコンタクトレンズをはずしてメガネなどにすぐ切り替えましょう。角膜剥離が起こってしまいます。また、避難中には風上に向かって逃げることです。これは、火山灰を吸い込んで苦しくなってしまわないための対処法です。避難所や、岩などの硬いものを遮蔽物として利用するのが好ましいです。なぜならば、灰だけではなく噴石が飛んできます。これらに耐えうるだけの施設などがあればベストです。これらの方法が難しい場合はリュックやカバンなどで頭をガードしてしゃがみます。立っているよりは体などの面積が小さくなるので直撃する確率も幾分か減ります。

ライブカメラで噴火情報のチェックなどでさらに対策を

日頃からもチェックしておくことが必要です。火山の災害対策のためにガイドラインが上記のほか推奨しているものとして、飲料水やプラスチック製のラップ、ラジオや予備電源に使える電池、懐中電灯、燃料、衣類、常備薬、緊急治療キットなどを推奨しているようです。火山灰が降ってくると、まずは落ち着いて行動して下さい。外に居る場合は屋内やそれが不可能なら車の中に避難します。職場に居て火山活動が始まってしまっては致し方ありませんが、前もった情報があると自宅に帰ることが懸命です。情報収集に努め、ラジオやテレビで除灰作業についての情報をしっかりと集めることです。水道水に火山灰の混入が認められる場合は、食器を洗う用途としても好ましくありません。飲用にも、もちろん適しませんが体に被害が出る前に味で分かります。

今回の阿蘇山はとても凄いようですね。

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噴火が落ち着いたらやるべきこと

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灰を掃除することからはじめなくてはいけません。作業前にはマスクを忘れないようにしましょう。灰の状況によってはゴーグルが必要ですが、基本的につけておくほうが無難です。換気のためのドアなどの解放も忘れないでください。灰が家に入ってしまわないようにするために出入り口を1つに予め決定しておきましょう。ここから清掃作業ですが、ぞうきんを使うときはふくのではなくはたくなどの方法が必要です。車などは確実に傷をつけてしまいます。大まかな灰は最初から掃除機で吸い込んでおきます。衣類などを洗濯する場合はかなりの水を要しますのでそれを意識した洗濯を行い、その前に服などの灰を可能な限り落としておくことが必要です。屋根の灰を除去する場合には、一番注意が必要です。吸水性が高いために大量の水を含んでしまうと建物倒壊の恐れがあります。そこから自宅に入ることが出来ますが、除染に使った服は帰宅前に脱いでおくことが必要です。灰が降った後のエアコンフィルターや水道水フィルターは交換頻度が必然的に高くなるので要注意です。屋内に灰が溜まっているので可能な限り、エアコンの吹き出し口や冷蔵庫の裏などを濡れぞうきんで除去していきます。ここで掃除機などを使うと逆に飛散してしまう可能性があるので要注意です。