マラリアとは?症状や潜伏期間、予防法を解説してみた

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マラリアとは日本では感染例が少ないのが最近までという形でしたが、最近は増えてきており海外では猛威をふるっているようです。さらには亡くなった例もあります。素人判断ではなく正しい知識を身に付けることが必要なようです。今回は予備知識を身に付けてみましょう。また、現状の症状で疑われる方は参考にして下さい。

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マラリアとは何?

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マラリアとは、寄生虫の感染によって起こる高熱を主たる症状とした病気です。蚊が病原体を運んでヒトに対して咬んだりした際に感染するとされているようです。現在において日本での流行はないようですが、マラリアによって苦しんでいる方が近年増加傾向にあるようです。また、死に至ることもあるようです。蚊が多いアフリカではかなりの流行になり都心部を含めて全ての地域で猛威をふるっているようです。湿地帯でもこのような病気が多く、南アメリカやパプアニューギニアでも患者が爆発的に増えているようです。

死の危険性もあるマラリアの症状と潜伏期間について

感染からおよそ10日で症状は発生するようです。38℃程度の発熱があり、倦怠感があります。一見は風邪かインフルエンザのようにもとらえられます。潜伏期間については10日から30日と幅広く長期になります。常に熱が出続けているというような方は要注意です。マラリアはそもそも寄生虫で、ヒトの血液の赤血球を好みます。次々に破壊する過程で症状は起こるとされているようです。さらに進行すると貧血や、手足や眼の白い部分が黄色になるおというような症状が出てきます。次なるステージとしては、肝臓などの臓器まで発展して内臓が腫れるようです。血小板も低下し、血が止まりにくくなります。最悪の場合は脳までダメージをあたえることがあり、重症化します。治療開始まで時間をあけることは基本的に許されず、6日以上治療を行わずという状態で致死率がかなり跳ね上がるようです。医師の判断が遅れるケースとして、海外から帰国した際に患者本人が海外に居たことを伝えずに治療が遅れるというようなケースもありますので、心当たりがある方は伝える方が良いとされております。

マラリアはどうやって予防する?

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残念ながらワクチンは無いようです。開発中ではあるようで進展を待つのみです。方法としては蚊の対策のみであり、虫除けスプレーや蚊取り線香などを準備するといった措置が必要です。湿度の高いところだけではなく街中にも出現するので要注意です。海外においてはジャングルのみとされているようですが、蚊の活動が夜間が主なものと確認されているようです。発見が遅れないように自分の身を守ることが必要です。しかしマラリアではなく蚊に対するさらなる予防法があるのでお伝えします。メフロキンと呼ばれるものを服用し、1週間に1つ飲むだけで良いとされております。リスクが確認できる1週間前から4週間後を目処に服用します。副作用には、めまい、平衡感覚の不安定さ、吐き気や、気分の落ち込み、不眠や頭痛が認められているようで3人に1人の割合です。リスクを考えて服用したいものですね。

マラリアの治療法は?

熱帯熱性のマラリアとそれに属さないマラリアがあり、前者の場合は様々なリスクを考えて入院措置が原則です。メフロキンに対する効果が無い進化したマラリアも増えており、それらが認められる場合はそれ以外の治療法を選択することになります。治療薬の輸入なども病院側で検討され、必要であればそれらの提供がされるようです。基本的に国内での感染であり、適切な処置が行われていれば海外ほどは危険性が少ないとされているようです。その後の治療経過も良好です。三日熱と呼ばれるものや卵型のマラリアは、再発の危険性を考えて継続した他の治療が必要になることもあるようです。とにかく予防に徹することが必要ですね。


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