体調が悪いとき、食べ物を食べることは必要ですが食べない方が良いこともあります。薬に頼ることも時に必要ですが、食物からの治療も中々侮れません。もしかすると、今までの考えは間違っているかもしれません。回復を遅くさせることもあるのでこの機会にしっかり勉強してみませんか?それぞれについて今回解説していきたいと思います。
体調が悪いときのご飯・レシピ
・ポカリスウェット
基本的に体調を崩した場合はポカリが良いとされています。医療で使うような点滴の成分がそのまま摂取しやすいように味付けされて販売されています。温めると胃にやさしく、吐き気を催しにくい摂取方法となります。
・うどん
しっかり煮込むことが必要です。コシのあるうどんも魅力的ですが、体調が悪い場合はそうも言ってられません。いかに消化に良く摂取するかがキーポイントです。
・雑炊
うどんと同様に消化に良い食べ物です。また、好みによって味付けや体調によって味付けを変えられるので筆者は雑炊かうどんを食べています。
・ポトフ
体調が悪い場合で、胃が元気なときに限りますが、野菜をたくさん摂れることがメリットです。
・すりおろし大根や煮込んだ大根
喉の痛みやせきに有効とされています。風邪に有効なビタミンCの成分も豊富です。
・しょうが
しょうが単体で食べることは難しいかもしれません。魚と一緒に炊き込んだり、一つまみ飲み物などに入れることによって体を温め、殺菌する作用があります。
・キャベツ
意外にこれが万能薬です。胃の調子を整え、腸の動きを活発にしてくれます。腸は第二の脳と呼ばれるほどで、体の動きにかなり関わりがあります。
食べない方がいい場合
食べないほうがいい場合については、基本的に食べる気がしない時で自分の感覚を大事にしましょう。実はこれが治す上一番重要なことなのです。食べるということは体力を消費します。その消費量は人によりますが、ご飯を食べるだけでお茶碗に白米1杯分に匹敵するほどのカロリー消費量です。風邪を引いているときならばなお更なので、無駄な体力消費を避けて安静にしておくことが必要です。上記で述べたポカリを最低限摂取しながら、安静にしましょう。
さらに、豆知識ですが、食べない方がいい場合として胃が不調の場合や体が胃の能力をわざと落とすことがあります。その落とした分を自然治癒力にまわすといった感じです。前述のように食べることは体力を消費します。食べることが一概に良いとは言えないのでこのことを念頭におきながら食べる・食べないを考えてみましょう。
コメント
今「B型インフルエンザ」て、休養中です。この数日主人に、晩御飯作って、ません。私は、炊いて、あった、ご飯で、お粥を、作って、食べたけど、美味しくない、今日の、お昼ご飯は、生米からお粥を、作りました。IHの、タイマー機能を、使って、浸水、させた、生米を、弱火に、かけて、45分くらい炊きました。梅干しを、おかずにして、食べました。とっても、美味しかったです。意外と、簡単に、作れるので、ビックリしました。因みに、主人は、スーパーの、味の濃い、お惣菜を買って、食べました。好き嫌いが、激しいので、普段から何を、作ったら、良いか、分かりません。因みに、今年結婚41周年です。私は、料理を、作る事は、嫌いでは、ありません。
コメントありがとうございます。胃を休めることは体の回復に重要ですね。味付けの濃いものとなると、茶色系の料理(筑前煮やお好み焼きや、チンジャオロースなど)がオススメです。男性の作る料理はこのようなものが結構多いです。かくいう筆者も大好きですが、体を壊さないように薄い味付けも必要ですね。世の中の奥様の勤めもかなり辛いものと認識しており、筆者は妻にとても感謝です。
どうかお大事に、一日も早く回復なさってください。