手足口病が関東を中心に爆発的に広がる、治療法など分かりやすく解説

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手足口病が関東を中心として、感染が爆発に広がっています。関東地方にある7都県の調べによると週単位での患者報告で爆発的に増えているということでした。群馬と栃木では全体的に、警報基準値を超えたとのことです。夏風邪の流行期に入ったとして各医療機関は警戒を強めています。

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手足口病の症状について

非常に短絡的な名前ではありますが、文字通り手、足、口それぞれに水疱性発疹がでます。発熱についてはおよそ3割の確率で出ます。高熱が出ることは少なく、数日のうちに治る病気とされています。他には、下痢、食欲低下です。しかしながら、髄膜炎、脳失調症、脳炎の中枢神経の系統の合併症などを引き起こす可能性があるので要注意です。手足の爪が剥がれることもありますが、自然に治癒するという報告もあります。大人がなってしまうと、重症化しやすくなり、40℃以上の高熱を発することもあります。手や足の指にかゆみが生じることもあります。

写真は手足口病のものです。
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潜伏期間と治療・予防について

基本的な予防方法については、インフルエンザや風邪などと同じで、手洗いうがいを欠かさないことです。咳やくしゃみによる、ウイルスの拡散、患者が触れたと思われる手すりや商品などを介して感染することもあります。それぞれ、消毒することで一定の予防効果があります。潜伏期間については、2~6日とされており、感染力はとても強いです。治療法については、現在の医療技術では効果的な薬やワクチンなどはないため、安静にすることです。安静にする必要がある期間は7~10日ですが、社会人となると会社に迷惑をかなりかけてしまう日数なので、日頃からの予防策が必要となります。