りんご病は大人と子供では症状が違う!

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今猛威をふるっているりんご病ですが、どのようなものでしょうか。それを今回紹介したいと思います。現在もいまだ医療技術をもってしても解明されきれていない病気です。1983年にヒトパルボウイルスB19が原因だと判明しました。りんご病にかかりやすい年代としてはまず5歳~14歳にとても多いです。冬から夏にかけてみられます。
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りんご病の症状と画像

・左右のほっぺたに赤みが現れます。かならず両方が赤くなるので、目視で感染の確認は可能です。その次には全身に現れます。全体的に何かに刺されたような見た目、もっと分かりやすく言うと蕁麻疹のような感じになります。前述のように子供によく見られる病気です。自覚症状としては、熱など、風邪のような症状です。子供の場合は判断できないので、風邪だと言われて上述した症状に合致しているとりんご病を疑っても良いでしょう。
かゆみ、ほてった感じなどがすることもあるようです。


りんご病 写真

大人が感染してしまった場合

基本的に大人になるとりんご病にたいする免疫力は子供より50%前後、上がります。大人が感染してしまった場合は、高確率で関節炎を発症します。子供と症状が異なることがお分かりいただけるかと思います。そのためか、誤診が多いのも事実であります。

妊婦が感染してしまった場合

妊婦さんが感染してしまった場合は極めて危険です。胎児水腫(胎児の組織に水がたまってしまう)になります。その中でも2%~10%がそうなりますが、これは決して低い数字ではありません。むしろ高いくらいです。約70人のうち、35人が流産、14人が死産、4人が中絶、無事出産したのは17人でした。母体にはこれといった症状が見られませんでした。周辺にはりんご病に感染した患者が居た可能性も高いとの結果も出ております。母体の感染発見には、採血で発見することが可能です。

治療について

現段階では予防注射などの予防法は開発されていません。基本的には回復を待ち、安静にすることです。症状が目視できる場合はすでにウイルスが対外へ排出されています。このことから、基本的な対策としては周辺情報をしっかり集め、マスクを徹底することです。また、母子感染が認められており、感染した患者との接触は極力控えることが必要です。その他、集団感染も認められております、ヒトからヒトへの感染が強いため保育所での集団感染があります。


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